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「冨士山アネット、解体。」

冨士山アネットの新作は、ゲオルク・ビューヒナーによって19世紀に書かれた作品[ヴォイツェク]を、冨士山アネットのダンス的演劇(テアタータンツ)と、[光のない。](作/E・イェリネク)[HIKIKOMORI](作/H・ショーバー)等で実験的に行われた演劇企画・冨士山アネット/Manos.(マノス)に於ける演劇版の2ヴァージョンにて上演

台本を公開しない上演を続けて来た冨士山アネットに於いて、同一原作の演劇公開にてその仕組を自ら解体し見つめ直すという挑戦的な試み。濃厚な情景が、全く演出の異なる2つの上演形態にて観客の眼前にて浮び上がります。  解体されたその先は—?御期待下さい!

FujiyamaAnnette

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FujiyamaAnnette/Manos.

 

Woyzeck/W

 

Text

Karl Georg Büchner

 

Concept/Direction/Choreography

Ney Hasegawa

世界初、ヴォイツェク、演劇/ダンスW上演。

冨士山アネット 出演 今津雅晴 岡本陽介 長谷川暢 細身慎之介 村本すみれ

冨士山アネット/Manos. 出演 今村洋一 大石丈太郎 武子太郎 遠山悠介 森ようこ

京都公演 2013/9/13 - 23

アトリエ劇研

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東京公演 2013/9/13 - 23

こまばアゴラ劇場

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