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冨士山アネット
FujiyamaAnnette
2003年、作・演出・振付の長谷川寧を中心に設立。
類稀な空間演出と創造的なヴィジュアルにて独自の空間に光と闇を用いた創造的なヴィジュアルを描き出す。
近年は演劇の方法論を用い、テキストを元に身体を起こして行く「ダンス的演劇(テアタータンツ)」にて独自の活動を行う。
世田谷パブリックシアター、BankARTCafe、川崎市アートセンター、アジア舞台芸術祭、東京芸術劇場、芸術創造館、伊丹アイホール、アトリエ劇研舞台芸術祭 等数々の入選及び招聘。スイス、シンガポール、韓国等海外の活動も盛ん。
代表の長谷川寧も、演出家として唐十郎[ふたりの女]、E・イェリネク[光のない。]、H・ショーバー[HIKIKOMORI]の演出を手掛ける他、振付家としてフジファブリック、bonobos、カサリンチュ等のMV、ホリプロ[エンロン]、FUKAIPRODUCE羽衣、オフィス3○○実験公演、オリジナルテンポ等の外部振付を行う。
また出演者としてNODA・MAP、ケラリーノ・サンドロヴィッチ作品、パパ・タラフマラ、ミクニヤナイハラプロジェクト、
ジェローム・ベル作品他への出演等、ジャンルを問わず広く活動中。
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